太陽不足はセロトニン不足?!

今年の梅雨は平年に比べても
かなり日照時間が短いみたいですね。

一日中雨が降り続いていたり
どんより曇り空の日が続いていたりすると
なんとなく心もどんよりしてしまいます。

最近多くのお客様が訴える症状として、

なんとなくだるい
眠りが浅くて疲れが取れない
頻繁に頭痛がする
やる気が起きない
身体が冷えている
慢性的な肩凝り首凝り

こんなお声が多いなと感じます。

一つの原因として
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」は
太陽光によって活性されるため
日照不足になりがちな梅雨時期は
セロトニンが不足している事が考えられます。

セロトニンは
気分や感情のコントロールをしたり
自律神経のバランスを整えたり
痛覚の抑制
記憶力や学習効果にも
影響していると言われています。

女性ホルモンである
エストロゲンとも連動しているので、
女性ホルモンバランスにも
大きく影響してきます。

私たちの健康生活に
大きく貢献してくれている
セロトニンは
太陽光によって活性されるので
日照時間が少ない時期は
感情のコントロールがされにくく
暴力的になったり
鬱になりやすくなると言われています。

そんな訳で
太陽の光はとっても大切なんですね〜

梅雨時期になんとなく不調が表れるのも
うなずけます。

では、日照不足になりがちな季節は
どうしたら良いのか!


次につづく。。。✨